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【完全解説】ANAマイルの貯め方!初心者でも簡単に10万マイル稼ぐ方法

ANAマイルの貯め方は飛行機に搭乗した際に積算されるマイルだけではありません。

マイルは普段の生活から特別なシーンまで様々な状況で貯められます。

今回解説するANAマイルの貯め方を利用すれば、マイルを最短最速で貯められて、わずか数ヶ月でこれまでの旅行スタイルが180度変化し、あなたの人生が大きく変わります。

ぜひ人生を変えていきましょう!

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Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら
ANAカード新規発行者必見!

カード発行だけで最大5,500マイル獲得できるマイ友プログラムとは?

 

ANAマイルを爆速で貯める方法は4つ!

さて、ここからはANAマイルを爆速で貯める方法を詳しく解説していきます!

ANAマイルを初心者の方でも圧倒的な速度で貯めて、憧れの海外ビジネスクラス特典航空券を予約できるほどのマイル数を獲得するには、以下の4つの方法を使うことが重要です。

・飛行機に搭乗して貯める。
★・クレジットカードの入会キャンペーンや日々のカード決済で貯める。
★・ポイ活サイトを駆使してポイントを貯める。
・ANAが提供するサービスを利用する(ANAマイレージクラブ、ANAふるさと納税)

上記の方法をフル活用すれば、3ヶ月〜4ヶ月程度で100,000マイル以上のポイントを貯めることは十分可能です。

100,000マイルも貯められると、東京⇄ニューヨーク間や東京⇄ロンドン間など、片道10時間以上、往復で100万円overする長距離路線のビジネスクラスの特典航空券の発券も可能です!

もしろん、東京⇄ホノルル線のビジネスクラス特典航空券の予約も可能です。

とくに星印を付けている2つの方法はマイルを爆速で稼ぐ上で必要不可欠なので絶対に活用するようにしてください。

ANA国内線・国際線の飛行機に搭乗する

羽田空港

まず一つ目は、マイルを貯める方法としての基本中の基本、ANA国内線・国際線に搭乗して貯める方法です。

ここでは国内線、国際線に分けて獲得できるマイル数を簡単に確認していきましょう!

国内線航空券

まず確認すべき点は、自分の予約したクラスの積算率です。

予約したクラスによって積算されるマイル数が大きく異なります。

以下の表は予約クラス別の積算マイル率を表しています。

区間基本マイレージに対する積算率 積算対象予約クラス
150% プレミアム運賃(プレミアムクラス搭乗)
プレミアム小児運賃
プレミアム障がい者割引運賃
ANA VALUE PREMIUM(Child)/ANA SUPER VALUE PREMIUM(Child)
プレミアムビジネスきっぷ
125% ANA VALUE PREMIUM 3
ANA SUPER VALUE PREMIUM 28
プレミアム株主優待割引運賃
プレミアム小児株主優待割引運賃
100% ANA FLEX(通常運賃価格)
ビジネスきっぷ
出張@割
ビジネスリピート
小児運賃
障がい者割引運賃
介護割引
ANA VALUE (Child)/ANA SUPER VALUE(Child)
ANA SUPER VALUE EARLY(Child)
各種アイきっぷ
プレミアム個人包括旅行割引運賃
75% ANA VALUE 1
ANA VALUE 3
ANA SUPER VALUE 21(21日前割引)
ANA SUPER VALUE 28(28日前割引)
ANA SUPER VALUE 45(45日前割引)
ANA SUPER VALUE 55(55日前割引)
ANA SUPER VALUE 75(75日前割引)
ANA VALUE TRANSIT
ANA VALUE TRANSIT 7
ANA VALUE TRANSIT 28
ANA SUPER VALUE EARLY
株主優待割引運賃
小児株主優待割引運賃
いっしょにマイル割(同行者)
ANA SUPER VALUE 75 & JR きっぷなど
50% 個人包括旅行割引運賃(JTBやじゃらんでホテルパックを予約)
包括旅行DP割引運賃
訪日包括旅行DP割引運賃
DP限定旅行用特割運賃(包括旅行MDP割引)
スマートU25
スマートシニア空割
ANA SUPER VALUE SALEなど

例えば、ANA FLEX(通常運賃価格)料金で航空券を予約した場合、積算マイル率は100%となります。

積算率が確認できたので次は、1区間当たりの獲得マイル数を確認します。

ここでは、東京離着陸の主要都市に絞って説明します。

以下の表は東京離着陸の主要都市の基本マイル数を表しています。

区間 片道基本マイル数(100%)
東京⇆札幌 510マイル
東京⇆大阪 280マイル
東京⇆福岡 567マイル
東京⇆沖縄(那覇) 984マイル

例えば、東京⇆沖縄(那覇)の片道航空券をANA SUPER VALUE 28(28日前割引)で予約した場合、積算率は75%となるので、

984×75%=738マイル

という計算ができます。

この表から見てわかるように、たとえ東京⇆沖縄をANA FLEX(通常運賃価格)で予約しても獲得できるマイル数は片道で984マイルです。

さらに詳しく知りたい方はANA公式サイト内で確認してみてください。

国際線航空券

国際線のフライト獲得マイル数は国内線同様以下の式で表せます。

 国際線 獲得マイル数 式
国際線の場合、自分の搭乗クラス(エコノミー,ビジネスクラス)や予約クラス(ANA FLEX)などによって積算されるマイル数がかなり異なります。

例えば、東京⇆ホノルル間(基本マイル数3831マイル)を片道ビジネスクラスのCクラスで予約した場合積算率が125%なので、

3831×125% =4,788マイル獲得

という形になります。

他国の国際線の積算マイル数について詳しく知りたい!
という方は以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

国内線・国際線の搭乗で獲得できるマイル数からも分かるように、一回の搭乗で獲得できるマイル数は限られています。

ですが、後述解説する「ANAカード」を使って航空券を購入すれば、100円につき1.5マイル〜3マイルを追加で獲得できるだけでなく、飛行機搭乗で獲得できるマイル数に15%〜25%のボーナスマイルが加算されます。

ANAの飛行機に搭乗するだけでは獲得できるマイル数は少ないですが、ANAカードを活用することで、多くのマイル数を獲得できるため、ANAの飛行機によく搭乗される方はおすすめです!

クレジットカードでマイルを貯める

ANAマイルを圧倒的な速度で貯める方法の2つ目は、クレジットカードの新規入会特典や日々のカード決済でマイルを貯める方法。

ANAカードを発行して、普段の公共料金やお買い物をカード払いにすると、支払い金額に応じてマイルを貯められます。

さらにANAカードでは定期的に入会キャンペーンを実施しており、入会キャンペーンを上手く使いこなすことで短時間で圧倒的なマイル数を獲得できます。

そのため、ANAマイルを貯めることが初心者の方であっても、ANAカードの発行は必須。

そこで、こちらの項目ではANAカードを発行する際によく検討されるANAカードを厳選して5種類解説します。

ANA一般カード

年会費 初年度無料、次年度以降2,200円(税込)
家族カード年会費 初年度無料、次年度以降1,100円(税込)
入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル
ANA航空券購入 100円につき1.5マイル
搭乗ボーナスマイル 15%
日々のお買い物決済 200円につき1マイル。
ただし、年会費6,600円の2倍コースに入会すると、100円につき1マイル。
ブランド VISA、JCB、マスターカード
ラウンジ 利用不可
海外旅行保険 最高1000万円
発行するメリット ・初年度年会費が無料
・2年目以降の年会費が安い
発行するデメリット ・マイルの還元率が0.5%と低め。
・年会費を6,600円追加しなければ、100円につき1マイルの還元率にならない。

ANAカードの一番スタンダードタイプのカード。
クレジットカードの年会費は初年度無料など、年会費を少しでも抑えたい方にぴったりのカードです。

ただし、入会時に獲得できるマイル数が少ないことや、年会費6,600円のマイル2倍コースに入会しなければ、100円につき1マイル獲得できないため、マイルん還元率は悪いです。

カードを日々利用するにあたって、マイルの還元率を重視するため、必ず年会費に6,600円のマイル2倍コースに入会して利用することをおすすめします。

ANAカードのお申し込みはこちらから

ANAワイドカード

年会費 7,975円(税込)
家族カード年会費 1,650円(税込)
入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 25%
ANA航空券購入 100円につき1.5マイル
日々のお買い物決済 200円につき1マイル。
ただし、年会費6,600円の2倍コースに入会すると、100円につき1マイル。
ブランド VISA、JCB、マスターカード
ラウンジ 利用不可
海外旅行保険 最高5000万円
発行するメリット ・入会・更新時ボーナスマイルが2,000マイルと高め。
・搭乗ボーナスマイルが25%と高め。
・最高5000万円の海外旅行保険付帯。
発行するデメリット ・年会費が高い。
・マイル2倍コースに入会しなければ、マイルの還元率は0.5%と低め。

ANAワイドカードは一般カードのワンランク上のカードといった内容になっています。

発行するメリットとしては、入会時・カード更新時に獲得できるマイル数が2,000マイルと高めな点や飛行機搭乗時に付与されるマイルへの上乗せマイルが25%アップするなどがあります。

デメリットとしては年会費がかなり高め。
年会費6,600円のマイル2倍コースを申し込むと、合計で14,575円発生するため、ANAワイドゴールドカードの年会費とほぼ変わりません。

Aloftワイドゴールドカードの場合、100円につき1マイル貯まる設定となっているため、ANAワイドカードを申し込みする場合は、ANAワイドゴールドカードを申し込みされることをおすすめします。

ANAアメリカン・エキスプレスカード

年会費 7,700円(税込)
家族カード年会費 2,750円(税込)
入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル
搭乗ボーナスマイル 10%
ANA航空券購入 100円につき1.5マイル
日々のお買い物決済 100円につき1マイル
ブランド VISA、JCB、マスターカード
ラウンジ 国内空港のカードラウンジ
海外旅行保険 最高3000万円
発行するメリット ・国内外29の空港ラウンジの利用が無料
・ANA航空券購入時、100円につき2.5マイル加算される。
・100円につき1マイル獲得
・保険が充実している (海外保険、スマートフォンプロテクション、ショッピングプロテクション)
発行するデメリット ・ポイントを移行するためには年会費6,600円必要
(年会費を支払わない場合は年間40,000マイルまで)

年会費を抑えて、ANAマイルの還元率が良いカードを探している方におすすめのカードはANAアメリカン・エキスプレスカードです。

年会費7,700円でマイルの還元率は1%。
ANA一般・ワイドカードのように2倍ポイントコースに入る必要がないため、使い勝手の良いカードです。

さらに、ANAの航空券購入時には、100円につき2.5マイルも加算されるため還元率も大変優秀。
また、国内外29の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる点も魅力的。

一見コスパ抜群で完璧なクレカに見えてしまいそうですが、最大の弱点はポイントの年間移行上限がある点。
ANAアメックスカードの場合、年間40,000ポイントがポイントをマイルへ移行する上限となっており、上限を開放するためには、年会費6,600円を支払う必要があります。

移行数の上限数を除けば、ANAマイルを貯めるカードとしてコスパ抜群の優秀なカードなので、ぜひ発行を検討してみてはいかがでしょうか。

ANA ワイドゴールドカード

年会費 15,400円(税込)
家族カード年会費 4,400円(税込)
入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 25%
ANA航空券購入 100円につき2.5マイル
日々のお買い物決済 100円につき最大1.3マイル
ブランド VISA、JCB、マスターカード
ラウンジ 国内外29の空港ラウンジ
海外旅行保険 最高5000万円
発行するメリット ・年間300万円までのショッピング補償

・国際線でエコノミークラスに搭乗する場合、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる

・国内線の航空ラウンジが利用できる

・IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでの朝食無料&ウェルカムドリンクサービス

・WEB明細+マイ・ペイすリボの登録で年会費が4500円割引の10,450円(税込)になる

発行するデメリット ・ANAラウンジは利用できない

ANAワイドカードの上位版になるANAワイドカードゴールド。

ANA一般・ワイドカードのネックとなっていた、マイル2倍コースはなく、100円につき1マイル貯められます。

さらに、「マイ・ペイすリボ」と呼ばれる、事前に設定した毎月の支払額を超過した場合にご利用額が自動的にリボ払いをするとマイルの還元率が1%→1.3%へ上昇します。

ただ、個人的にはマイルの還元率を追うばかり、リボ払いの手数料で頭を抱えては本末転倒なので、なるべく利用は控えるべきと考えます。

またそのほか、国際線でエコノミークラスに搭乗する場合、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できたり、ANAインターコンチネンタルやANAクラウンプラザといったホテルに宿泊する際に朝食やウェルカムドリンクがプレゼントされるなど、ゴールドカードらしい特典が豊富に揃っています。

デメリットはあまりなく、強いて言えば、ANAのゴールドカードを発行してもANAラウンジが利用できない点ぐらい。

ANAラウンジを利用するためにはANAゴールドカードのさらに上にあたるANAプラチナ プレミアムカードを発行する必要があります。

ANAアメックスゴールドカード

年会費 34,100円(税込)
家族カード年会費 17,050円(税込)
入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 25%
ANA航空券購入 100円につき3マイル
日々のお買い物決済 100円につき1マイル
ブランド アメリカンエキスプレス
ラウンジ 国内外29の空港ラウンジ
海外旅行保険 最高1億円
発行するメリット ・ANA航空券を購入する際に100円につき3マイル付与と高還元率
・空港ラウンジを利用できる
・保険が充実している (海外保険、スマートフォンプロテクション、ショッピングプロテクション)
・300万円以上決済するとANAスカイコイン10,000ポイントがプレゼントされる
・新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数が圧倒的に多い
発行するデメリット ・年会費が高すぎる
・年会費が高過ぎる割にはマイルの還元率が普通

最後にご紹介するカードはANAアメックスゴールドカード。

メリットとしては、ANAアメックスカードのデメリットでご説明した「ポイントのマイル移行上限数」がありません。
そのため、追加の費用をかけずにポイントをマイルへ移行できます。

そのほか、ANAアメックスカードゴールドカードのメリットは新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数の多さ。
ANAアメックスゴールドカードは定期的に新規入会キャンペーンを実施。

入会キャンペーン中に獲得できるマイル数は70,000マイルを超えることが多く、入会キャンペーンさえ、達成できれば東京⇄ハワイのビジネスクラスの特典航空券を一撃で発行可能に。

発行する際は必ず新規入会キャンペーン実施中に申し込んでください!

ですが、最大のデメリットは年会費の高さ。
税込で年会費34,100円とゴールドカードの中でもトップクラスの年会費が設定されています。

その上、マイルの還元率は1%のため、前述でご説明したANAアメックスカード、ANAワイドゴールドカードと比較すると、新規入会特典以外、あまりメリットが無いのも事実です。

ANAアメックスゴールドカードを発行する場合は、あくまで新規入会キャンペーン目的で発行するといった考えが良いと思います。

ANAアメックスゴールドカードの詳細なメリット・デメリットや新規入会キャンペーン情報などは下記の記事からご確認ください!

ANAカードの発行が決まったらマイ友プログラムに登録しよう!

ANAカードの発行が決まったら発行する前に「マイ友プログラム」というサービスに登録しましょう!
マイ友プログラムとは、既存ANAカードユーザーからの紹介制度のこと。

ANAカード既存ユーザーの家族や友人の紹介番号をマイ友プログラムの登録ページへ登録し、その後ANAカードを発行することでボーナスポイントを最大5,500マイル獲得できます!

獲得できる主なマイル数は下記の通りです。

カードの種類 獲得できるマイル数
ANAプリペイドカード 100マイル
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード 100マイル
ANAカード一般 500マイル
ANAカードゴールド 2000マイル
ANAカードプレミアム 5,500マイル

もし、周囲に紹介してもらえる人がいない!
といった場合は、私の紹介コードをご活用ください!

紹介者氏名:姓 タナカ 名 ユウスケ

紹介者番号: 00090753

マイ友プログラムの登録方法について理解している!という方はこちらより登録を進めてください。

マイ友プログラムの登録方法の詳細についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

注意点として、既にANAカードを所有している方やマイ友プログラム登録前にANAカードの審査を申し込んでしまったという方は対象外となります。

ポイントサイト経由でマイルを貯める

ポイントサイトとは、ポイントサイト内でクレジットカードを発行したり、企業の資料請求などの広告案件をこなすことで、対価としてポイントを獲得できるサイトのことです。

ポイントサイトで貯めたポイントは現金に換金したり、アマゾンギフト券などに交換することが可能です。

圧倒的な速度でマイルを貯めている方の多くは、ポイントサイト経由で貯まったポイントを複数のポイントサイトやポイントプログラムを経由してANAマイルへ交換しています。

2022年4月現在、ポイントサイトで貯めたポイントを還元率70%でマイルへ交換できる「みずほルート」という交換ルートが最も高い還元率でANAマイルへ移行できるとして人気があります。

みずほルートのイラスト

2022年3月末まで、モッピーからポイント移行で75%の還元率だった「東急ルート」の閉鎖に伴い、ポイントをマイルに移行する新たなルートとして「みずほルート」が誕生しました。

例えば、みずほルートを使って10,000ポイントをマイルへ移行する場合、ANAマイルを7,000マイル獲得できる計算になるわけです。

ネックポイントとしては、図でも表記されているように、「みずほマイレージANA」と「JQ CARD セゾン」といった2種類のクレジットカードを新たに発行する必要があるため、新たなクレジットカードの発行手続きが必要です。

ポイントサイト初心者の方にとっては、やや難易度の高いポイント移行ルートとなりますが、ポイントサイトで大事に貯めたポイントを少しでも還元率を高めて、マイルへ移行するためにぜひチャレンジしてみてください!

みずほルートの詳細については下記の記事をご確認ください。

ポイントサイトはどこがおすすめ?

ポイントサイトは世の中に何十種類と存在し、どれを登録すれば良いか分からないといった悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。

そこで陸マイラー歴5年の私がおすすめするポイントサイトは「モッピー」と「げん玉」です!

ポイントサイト初心者の方は、まずモッピーとげん玉を登録すれば問題ありません。
そのほかのポイントサイトは、ポイントサイトに慣れてきてから登録すれば大丈夫です◎

モッピー、げん玉の最大の特徴はそれぞれ業界最高水準のポイント還元率!
ほかのポイントサイトと比較して比較的高いポイント数で広告案件が掲載されています。

それだけでなく、案件数の多さや独自で提供している案件数も多数あるため初心者の方は安心してポイントサイトを使えます。

とくにモッピーについては、前述でご説明した「みずほルート」との相性が良く、モッピーで貯めたポイントをリアルタイムでTポイントへ交換し、スムーズにANAマイルへ交換できる導線ができています。

モッピーをメインのポイントサイト、サブにげん玉といった形で利用すれば良いと思いますよ。

またモッピーは随時新規入会キャンペーンを実施しており、モッピーへ新規入会し、指定期間内に5,000pt以上貯めると、ボーナスポイントとして2,000pt獲得できます。

みずほルートを使えば1,400マイルを獲得できるので入会しない手はありません!

モッピーに入会してお得にポイントをザクザク貯めていってください!

モッピーの登録はこちらから

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

モッピーを使った効率的なポイントの貯め方たキャンペーン情報については下記の記事をご確認ください。

初心者が取り組むべきポイントサイトの案件

ここでは初心者が圧倒的な速度でポイントサイトのポイントを稼げるおすすめの案件をご説明します!

クレジットカード案件

ポイントサイトの案件の中で最も定番で簡単に稼げる案件が「クレジットカード案件」です。

カードを発行するだけ、もしくはカードを発行し指定された期間内に一定額をカード決済することでポイント数を獲得できます。

10分程度の作業で高額ポイントを獲得できるため、ポイ活初心者から上級者まで人気のある案件の一つです。

例えば、クレジットカードの王道である「楽天カード」はカード発行のみで6,000pt獲得可能。

イオンカードもカードを発行するだけで5,000pt獲得可能。

クレジットカード案件で紹介されるクレカは無料のクレジットカードから年会費5万円程度するクレカまで様々な種類が用意されています。
注意点として、一度に大量のクレジットカードを申請すると、審査に落ちてしまうため、1~2ヶ月に1枚発行する頻度をおすすめします。

U-NEXT案件

ポイントサイト初心者の方が真っ先に取り組むべき案件は「U-NEXT」への無料体験のお申し込み。

動画配信サービスサイトのU-NEXTの1ヶ月無料体験に申し込みをするだけで1,800ptも獲得可能です。

申し込みから1ヶ月以内であれば解約することも可能なため、実質無料で、国内外の有名映画やドラマを楽しめるだけでなく、ポイントサイトのポイントも獲得できるため、やらない手はありません!

初心者の方はまず、U-NEXT案件をこなして、ポイントサイトに慣れてください!

電気切り替え案件

ご自身で賃貸マンションなどを借りている方は電気の切り替え案件もおすすめの一つ。

現在使われている電力会社を別の電力会社に切り替えるだけで高額ポイントを獲得できます。

例えば、エフエネでんきの場合、電気切り替え契約後、3ヶ月の利用で20,000ポイント獲得できます。
電気の切り替えだけで、かなり高額なポイントをGETできますよね。

ただし、電力会社によっては現状の電気料金と比較して高めに設定されているケースもあるため、案件を使って電力会社を切り替える場合は必ず料金体系や解約条件など確認するようにしてください。

証券口座開設案件

株式投資をするために必要な証券口座の開設も比較的高額ポイントに設定されています。

例えば、楽天証券の場合、口座開設後、1ヶ月以内に1万円の入金で4,000pt獲得。

SBI証券の場合、口座解説後、5万円の入金で6,500pt獲得。

楽天証券、SBI証券それぞれ案件完了の着地点が入金となっているため、実際に株を買う必要はありません。

フードデリバリー案件(ドライバー)

フードデリバリー案件も比較的楽に稼げる案件の一つ。

フードデリバリーのドライバーとしてサイトに登録し、初回配達を達成するだけで高額のポイントを獲得できるようなシステムになっています。

例えば、Uber Eatsは18,000pt獲得。

出前館は10,000pt獲得と設定されています。

上記で説明した案件と比べて、少し時間の必要な案件となりますが、誰でも実践できて、短時間で高額ポイントを稼げるので使わない手はありません!

ぜひポイントサイトに登録した際は活用してみてください!

ANAが提供するサービスを利用する

最後にANAが提供するサービスについて

楽天やAmazonのお買い物でマイルを貯める

ANAマイレージモール経由で楽天でお買い物をすると、お支払い額の200円につき1マイルマイルが貯まります。

たったの1マイルかよ...と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、1年間マイレージモール経由で楽天でお買い物をするとかなりのマイルが貯まるのではないでしょうか?

さらにANAカードで支払いをすればマイルの二重取りすることも可能です。

また、Amazonでショッピングする際は、LINEショッピングや三井住友カードのサービスであるポイントUPモール経由で利用すると、マイルの二重取りすることが可能です。

Amazonでマイルを貯めることについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください。

ANAふるさと納税をしてマイルを貯める

ANAふるさと納税を利用すると、節税対策をしながらマイルを貯められます。

納税額の100円につき1マイル貯まることができるだけでなく、各自治体で納税のお礼として返礼品を受け取れます。

また、ANAふるさと納税はクレジットカードを利用することが可能なので、ANAカードでお支払いをするとマイルの二重取りが可能となります。

ほとんどの社会人の方が所得税や住民税の納税対象者だと思うので、積極的にこのサービスを利用してマイルをザクザク貯めましょう!

ANAふるさと納税についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧くださいね!

ANAでんきに加入する

ANAでんきはANAが提供する電力サービスです。

ANAでんきは地域の電力はそのままで、毎月お得にANAマイルを獲得できるサービスのことです。

ANA電気の毎月のお支払いのタイミングで、前述でご説明ANAカードを所有している方は毎月300マイル加算。
ANAマイレージクラブカードの所有者は毎月200マイル加算されます。

年間を通して計算すると、ANAカードを所有していると、3,600マイル。
ANAマイレージクラブを所有していると2,400マイル獲得できるため、かなりお得にANAマイルを貯められます。

ANAマイルを少しでも多く稼ぎたい!という方はぜひ加入を検討されてみてはいかがでしょうか。

ANA電気の詳細はこちら

ANAマイルの初心者が最初にすべきこと

これまでANAマイルの初心者向けにANAマイルの貯め方について詳しく解説してきました。

まず、この記事を読み終えたら、絶対に2つのことを着手してください。

①ポイントサイトの登録をすまして、簡単な案件を一つ完了させる。(U-NEXT案件など)
②ANAマイルの貯まりやすいクレジットカードの申し込みを申請する。

この記事を読んだからといって、憧れのビジネスクラスの特典航空券が予約できるわけではありません。

地道にANAマイルを貯めるための行動し続けた人が、少しずつマイルを貯められて、最終的に貯めたい目標のマイル数を達成できるのです。

ポイントサイトは前述通り、モッピーまたは、げん玉を登録しておけば問題ありません。
余力がある方は様々なポイントサイトに登録してどのような広告案件があるのか見てみるのもおもしろいかもしれません。

モッピーの登録はこちらから
げん玉の登録はこちらから

また登録するだけでなく、実際に案件にトライしてみましょう!

成果がすぐに反映できると、ANAマイルを貯めたいという欲求がさらに湧いてくるので、成果報酬が申し込み後、1ヶ月以内に結果が反映されるU-NEXT案件などおすすめですよ。

そして、マイルの貯まらないクレジットカードを利用していた方は、前述でご説明したカードもしくは、マイルの還元率が高いクレジットカードを発行して、そのカードを日々の生活費などの決済に充当させるメインカードとして利用してください。

例えば、還元が0.5%のクレジットカードで年間100万円決済すれば、たったの5,000マイルしか貯まりませんが、還元率1%のクレジットカードを利用すれば10,000マイル貯められます。

最低でもANAマイルの還元率が1%以上のクレジットカードを発行してください!

ANAマイルの使い道

ANAマイルの貯め方を説明する前に、ANAマイルにはどのような使い道があるのか解説します。

ANAマイルの使い道の中で圧倒的な人気を誇るのが ANA国際線特典航空券の予約です。
ANA国際線特典航空券とは、ANAマイルを使って、海外路線の航空券を予約する方法です。

ANAの場合、JALや海外の航空会社と比較して比較的少ないマイル数でビジネスクラスの特典航空券が予約できるため高い人気があります。

ちなみに、よくブログやSNSなどで、ビジネスクラスに無料で搭乗する方法として航空会社の国際線特典航空券が挙げられることが多いのですが、無料で予約はできません。

正確にいえば、マイルを使って無料になるのは、飛行機の航空券代のみ。
空港税や燃油サーチャージ、航空券発券代などは別途請求されます。

ANAマイルはJALや他の航空会社と比較して少ないマイル数でビジネスクラスの特典航空券が予約できるため、特典航空券の予約争いは激しいです。

そのため、ゴールデンウィークや夏休みといった繁忙期に予約することは至難の業。
そんな中、少しでもANAマイルを使った特典航空券を予約できる方法を当ブログで詳しく解説しています。

余裕のある方は以下の記事も参考にしていただけると幸いです。

また繁忙期など、予約が難しい時期にどうしてもマイルを使って少しでもお得に海外旅行や国内旅行を楽しみたい!という方はANAスカイコインの活用もおすすめ!

ANAスカイコインはANAマイルと交換ができて、10コイン=10円相当の価値で、ANAのパッケージツアーの代金や燃油サーチャージなどの支払いへ充当ができます。

また、飛行機に空席があれば、ANAスカイコインを利用して必ず航空券を購入することも可能です。
そのため、ゴールドデンウィークやお盆といった繁忙期でも飛行機に空席さえあれば、スカイコインを使って航空券を購入できるんです!

海外旅行や遠出する際は、暦通りのお休みしか取れないという方は、ANAマイルの活用だけでなく、スカイコインの使い道も考慮しながらANAマイルを貯めていくと良いと思いますよ!

ANAスカイコインの詳細についてはこちらから

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き!

ANAマイルをザクザク貯めてワンランク上の旅行を楽しもう!

今回はANAマイルの貯め方について詳しく解説してきました。

今回の記事を「飛行機に搭乗する場合しかマイルが貯まらない...」といった認識が変わったと思います。

マイルをザクザク貯めることができれば、これまで1年に1回しか旅行できなかった方が半年の1回、3ヶ月に1回旅行できるようになります!

ぜひご自身の人生を豊かにするためにもマイルを貯めることに全力で努力してください!